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​こんな症状の時に心や感情に優しく働きかけます
〇恐れと不安
〇現実への無関心
〇淋しさと孤独
〇周囲の影響や意見を気にしすぎる
〇他人のことを気にしすぎる
〇内心の不確かさ
〇失意と絶望
バッチフラワーレメディとは
「バッチフラワーレメディ」は、1936年に英国の医師であり、細菌学者、病理学者であったエドワード・バッチ博士によって開発されました。
心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。お花の持つエネルギーが感情に働きかけ、身体的なバランスを取り戻す助けになります。
38種類のバッチフラワーレメディの指標にある「ネガティブな状態」の中から、今の自分の
心や感情に当てはまるものを飲むことで内面に調和がもたらされることが期待されます。
他の療法と併用することができ、小さなお子様からお年寄りの方まで安心してご使用いただくことができます。また、動物や植物にもご使用いただけます。
開発から80年以上たった現在、世界中で活用されています。
また、5種類のレメディがブレンドされている緊急時用「レスキューレメディ」は、緊急時や強いショック状態の時になどに使え、多くの人々に愛用されています。
レメディの使い方・選び方
バッチフラワーレメディの使い方はとても簡単です。一般の方でも日常的に安心して使える
システムとして38種類のバッチフラワーを完成させました。
バッチフラワーレメディは副作用、習慣性もないので、日常生活の中で安心、安全に用いる
ことができます。
38種類のレメディはあらゆる感情に対応していて一度に7種類までのレメディを使うことが
できます。飲み物などに各ストックボトルからは2滴ずつ、レスキューレメディは4滴入れてゆっくりと飲んでください。ボトルから直接、舌下に垂らしても結構です。
38種類の「バッチフラワーレメディの指標」のネガティブな状態を見て、自分の感情の中で
一番強くて、生活に影響を及ぼしている感情は何かよく感じてみてください。一度に選ぶのは7種類までです。
効果の現れ方
効果は穏やかです。もしかしたら、ご自分が変わったことに気づかないかもしれません。
ご本人よりも周りの人の方が早く気づいているかもしれません
レメディを飲み始めたころを振り返った時に、変化を感じるかもしれません。
 
【玉ねぎの皮むき】
バッチフラワーレメディは今、感じている「感情」に対して選んでいきます。
飲んでどのように感じるか、どのように変化するかは多様ですが、レメディは
私たちのネガティブな「感情」に対してバランスを取り戻すために穏やかに働きかけます。
表層に表れていたネガティブな感情が取り払われることで、その下に隠れていた別の感情を
感じることもあります。私たちの感情は玉ねぎの層のような状態で新たに表れた感情に対し、レメディを選んでいきます。この皮むきの効果は緩やかで、通常何枚もの層が一度にはがされることはありません。
バッチフラワーレメディは感情に働きかけるので、体の病気や症状に対してレメディを選ぶことはありません。しかし、「病は気から」と言われるように、ストレスが軽減されたり、心が元気を取り戻すことによって、自然と体調や症状が変化することも決して少なくありません。
お子様の場合
バッチフラワーレメディは乳幼児からお年寄りまで安心して使っていただけるものです。 
母乳を飲んでいる赤ちゃんには、お母さんが使うことによって、バッチフラワーの恩恵を受けることができます。
直接、ご本人様にお気持ちを尋ねることがベストですが、まだ、お気持ちを伝えることができない年齢のお子様の場合は、ご本人の立場になって感じてあげてください。
一般的にお子様の場合は、ご家族に何かしらの問題を抱えている場合、最も早く問題が現れるのがお子様です。お子様だけの問題と片付けずに、ご家族の問題として考えるのが大切で、
ご家族も一緒にバッチフラワーレメディを飲むことをお勧めします。
トリートメントボトルの
​     レメディの飲み方
pure gardenでは、笑顔ライフ三密セラピーのセッションを受けていただくと、トリートメントボトルをプレゼントします。
しばらく同じ種類のレメディを飲むときには便利で経済的です。
お話を伺いあなたに必要なレメディを選び、あなただけのオリジナルトリートメントボトルをブレンドさせていただきます。

1日4回4滴ずつ、ボトルから舌下に垂らして飲んだり、飲み物に入れて飲みます。
(歯や下にスポイドの先がつかないように気を付けましょう)
トリートメントボトルは早めに飲み終えるようにしましょう。

1回の量を増やしても害はありませんが、効果があるわけではありません。
その代わり、なんとなく自分が飲みたくなったり、必要を感じているときには、
頻繁に飲むとよいでしょう。
水筒やペットボトルなどにレメディを入れて、飲むのも効果的です。
イラスト「心を癒す花療法」から引用
エドワード・バッチ博士の生い立ち

1886年9月24日 

イギリス、ウォーリックシャ州バーミンガム郊外のモゼリーに生まれる。

 

1906年

医学を志し、バーミンガム大学に入学。

 

1912年

医学部の過程を終了、医師として働き始める。1930年までロンドン在住。

 

1919年

王立ロンドン・ホメオパシー病院に病理学者・細菌学者として勤務。ホメオパシーの創始者ハーネマンの著書「オルガノン」と出会う。彼にとって大きな転機となった。

 

1928年

ウェールズで初めてインパチェンス、ミムラス、ついでクレマチスのフラワーレメディを発見。

 

1929年

フラワーレメディの研究に専念するため、ロンドンでの地位と名誉を捨てて、4年間にもおよぶ長い放浪の旅に出る。その間、17種類のレメディを発見する。

 

1934年

オックスフォード郊外のマウントバーノンに移住。19種類のレメディを発見する。

 

1935年

バッチフラワーを完成させる。 

 

1936年

11月27日バッチ博士は50歳で永眠。

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